2018年 11月 01日 ( 1 )

北国の食生活について

寒い国ではカロリーを多く摂る必要があります。
それを念頭に置いてメニュー作りをしてきました。
当店の看板メニュー「スペシャルドリア」はチーズや生クリームを使っているので1030キロカロリー有りますが、北国に暮らす成人なら一日1500キロカロリーは必要でしょう。
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魚や鯨、アザラシ、その他陸上動物は厳寒の地を生き抜いて行くために脂肪をたっぷり蓄えています。
牛や豚、牛乳など動物性食品に多い飽和脂肪酸の摂取が心疾患など病気との関連を見出しており、脂肪の細かい区別を周知させることは難しいと考えた栄養学者たちが、「脂肪は良くない」と言っているけど実際には一価不飽和脂肪酸や多価不飽和脂肪酸の摂取量が多くてもそうしたリスクを下げる傾向が有るのは事実です。現在は科学的検証の蓄積により2015年のアメリカの食生活指針は「脂肪を30%に控える」という指針を撤廃しています。

サーモンや青魚には、オメガ3という脂肪酸(DHA/EPA)がたくさん含まれていているけど「脂肪酸」と聞くと、体に悪い脂というイメージを持つ人が多いですね。しかしオメガ3は血液をサラサラにする働きがあるんです。

サーモンの色素成分であるアスタキサンチンは、ビタミンEやカロテン以上の抗酸化作用があるとも言われてます。血液をサラサラにするにはとても効果が高い食べ物です。さらに脂肪燃焼をうながす働きもあるので、サーモンを食べると体が温まりやすいのです。
北欧では毎日必ず食卓に出るという国もあります。

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例えば手足の末端が冷える人は、血流がとどこおっていて、心臓から遠い場所にある手先・足先に十分な血液が届いていないために冷えるということがあります。そこでサーモンはおすすめの食材なんです。
北海道には「鮭のチャンチャン焼き」と言う美味しい料理がありますね。

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味噌やバターの豊富な栄養分と一緒に野菜も摂取出来るし、鮭にはコリンという成分が含まれていて、肝機能を高める働きがあ有るので肝臓に脂肪が蓄積されるのを防いでくれます。






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by tturarc166 | 2018-11-01 11:08 | 美味しいもの | Trackback | Comments(0)

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by ムッシュ