第3次治療が始まった・・・
2017年 05月 01日
今朝の採血結果で血小板の数値も上がり貧血も無くなっていたので、やっと次の治療が出来るようになった。
30分、60分、120分の点滴後、初めての薬を「持続静注」という方法でインフューザーポンプを使用し46時間かけて、ゆっくりと体の中に流す治療法だ。
これがポンプで、真ん中に風船のように膨らんでいるのがポンプの役目を果たす仕組みになっている。
だから胸に埋め込んであるパワーポートの位置より下にあってもポート内へ送り込む事が出来るスグレモノ。
電源を必要としないエコポンプだね。
これが有れば点滴棒をいちいち引っ張り歩かなくても専用のバッグに入れて、肩からぶら下げたり、上着のポケットの中に入れたり、腰のベルトに通して使用出来る大変便利な物だ。
約2日間コイツを持ち歩けばいいのだから自分としては思っていたより楽な感じがする。
そして2日間で薬が無くなったら自分でポートに刺さってる針を抜いて消毒する事になるけど、そのためのシュミレーションも、この入院中に行うので安心している。
後はどのような副作用が出るのかだが、今までの薬より少ないらしいので期待してます。
左が専用バッグ
これで2週間に一度、以前のように点滴センターで30分、60分、120分の点滴後にインフューザーポンプを付けてもらえば自宅に帰れる。
だからこれを付けてる2週間のうちの2日間だけバイクに乗るのを止めとく事にするか・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
30分、60分、120分の点滴後、初めての薬を「持続静注」という方法でインフューザーポンプを使用し46時間かけて、ゆっくりと体の中に流す治療法だ。
これがポンプで、真ん中に風船のように膨らんでいるのがポンプの役目を果たす仕組みになっている。
だから胸に埋め込んであるパワーポートの位置より下にあってもポート内へ送り込む事が出来るスグレモノ。
電源を必要としないエコポンプだね。
これが有れば点滴棒をいちいち引っ張り歩かなくても専用のバッグに入れて、肩からぶら下げたり、上着のポケットの中に入れたり、腰のベルトに通して使用出来る大変便利な物だ。
約2日間コイツを持ち歩けばいいのだから自分としては思っていたより楽な感じがする。
そして2日間で薬が無くなったら自分でポートに刺さってる針を抜いて消毒する事になるけど、そのためのシュミレーションも、この入院中に行うので安心している。
後はどのような副作用が出るのかだが、今までの薬より少ないらしいので期待してます。
左が専用バッグ
これで2週間に一度、以前のように点滴センターで30分、60分、120分の点滴後にインフューザーポンプを付けてもらえば自宅に帰れる。
だからこれを付けてる2週間のうちの2日間だけバイクに乗るのを止めとく事にするか・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
by tturarc166
| 2017-05-01 18:12
| 日々の出来事