先住民
2017年 09月 23日
第60回 こたんまつり
アイヌの聖地であり、数々の伝説が残される神居古潭で毎年、秋分の日に開催しています。景勝地である神居古潭の魅力や地域農産物のPR、アイヌ文化の伝承を目的に昭和33年(1958年)から始まりました。旭川地域のアイヌ民族の伝統的な儀式「カムイノミ・イナウ」に合せて、今年は帯広から「帯広カムイトウウポポ保存会」の皆様を招致しアイヌの古式舞踊を披露しています。また地元のおいしさいっぱいのこたんマルシェの開催も楽しみです。という事で早々と限定60個販売の神居古潭弁当をGet!



それから会場を歩いているとハンターのタッキーと遭遇


と言う事でした。
ついでに蕎麦打ちの実演をじっくり監察、すると陶芸の時の土練りと全く同じ事に気が付きました。これなら自分にも出来そう(*^-^)


毎年楽しみにしている「こたんまつり」でした。

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by tturarc166
| 2017-09-23 14:30
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