帰って来た山女魚と虹鱒

昨日は病院で点滴投与だったけど採血で白血球の値がボーダーラインを下回り、投与は一週間見合わせる事になった。医師からは免疫力が低下してるので風をひかないように充分気を付けてくださいといわれました。なので病院は午前中で終了。さて、時間が余ったのでちょっと河川の見回り・・・だけじゃ済まなくなってしまった。

８月の台風の影響で旭川周辺の河川も全滅状態だったけど、やっと水の濁りが消えてきたけど河川際は濁流で抉り取られ、降りられない所がまだまだ有る。でも昨日、P川上流でやっとニジマスとヤマメが釣れた。しかし足腰が弱ってるので川の中で転んだ(´；ω；｀)　幸いにも両手を付いただけだから体は濡れなかったけど手が冷たい！すぐに医師の顔が浮かんだ・・・注意して厚着して来たんだけど水に浸かっちゃあ意味ないよなあ・・・

今年の渓流釣りはもう諦めていたけど魚達の生命力は強い。あの台風の凄い濁流で一体どこまで流されて行っちゃったんだろうと心配してたけど前へ前へと進むそのパワーを見習わなければならないと感じた。そして鮭の遡上も見れたから川は戻ったけど上流の橋は落ちたままになっている。復帰するには数年かかるだろうなあ・・・


















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