79FLH 復活計画4 始動編

現在までの整備状況

不思議な事にマスターシリンダーのトップキャップの中心に穴が開いており、フルードが漏れるため、耐油性のゴムシートでパッキンを作りました。
何で穴があいてるの・・・、漏れるでしょ?
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フリクションプレートとスチールプレートを外した状態。
ハウジングの奥には、グリースやゴミが溜まっていました。
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クラッチ・プレッシャープレートを外したところです。中央の四角いアルミプレートは、クラッチスプリングがバラバラにならないようにする治具(SST)です。
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3個のナットは、締め具合が難しく、締め過ぎるとクラッチの切れが悪くなり、緩過ぎるとクラッチが滑ります。ナットの「締め具合のバランス」が重要です。クラッチレバーを握るとプレッシャープレートが外側に押されフリクションプレートとの隙間ができ、クラッチが切れるシステムですが、バランスが悪いと、フリクションプレートに対して平行に移動せず、クラッチの切れが悪くなります。このあたりは国産旧車のメグロ等と同じですね。
クラッチが滑る事より切れる事の方を重視して調整してます。(ギアの入りを良くするため)
シリンダーヘッドに回るオイルのゴミ取り用の金網を清掃
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リレーの件はエボの物がイマイチ見た目が悪いという事で、KAWASAKI ZZ-R1100」用のリレーを新品で装着。(僕の好みを考えてのチョイスだと言ってました。その通りです)
さすが師匠、元Dr.SUDAの愛弟子だけあって、本来の物を使うなら日本製のこれの方がいいと選択
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エンジン始動について

まずは、クランクケースのオイルを抜くために、プラグを外してスターターを回す。
予定通り、ブローバイからオイルが流れ出す。(1.5リットルくらい)
次に、空のオイルタンクに1リットル、10w-30の安いオイルを入れる。
新品プラグ(BPR5ES)を取付け、キャブレターにガソリンを入れ、スターターを回す。
すると、いとも簡単に、25年の眠りから目を覚ましました!まあそれまでにはキャブレター、電装品などの点検交換など、色々な作業が有ってのエンジン始動ですが、一応オイル循環の確認のためフロントエンジン・前方ロッカーアームシャフトのメクラを外すと、勢い良くオイルが出てきたので、ヘッドにもオイルは回っていると思われます。
キャブレターを調整すると、アイドリングが安定し始めたので、たぶん調子は良いと思われます。
動画ではメカノイズか雑音が結構聞こえますが、実際には異音も無く、このまま行けそうな音でした。



















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by tturarc166 | 2016-08-05 18:20 | バイク | Trackback | Comments(0)

美しきかな北海道 カントリーカフェ・ タイムトンネルから発信


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