浜松市博物館からオファーが有り・・・
2015年 08月 16日
浜松市博物館のテーマ展
浜松オートバイ列伝2「ライラックの軌跡」 平成27年9月19日(土曜日)~平成27年10月18日(日曜日)
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/02tenji/tenji.html
「ライラック友の会」の協力により歴代のライラック号が数多く展示されます。
その中でも現存台数が極端に少ない「TW350ドラゴン」を是非展示させて欲しいというオファーが来ました。
もちろん快く了解を致しました。我が家のこの車両は決して綺麗な物では有りません。一箇所オリジナルでは無い部品も付いています。1954年から1年ちょっと製造されていますが、シリアルナンバーが23番という極初期のモデルなので、その点においては希少な車両だと思われます。そして実働で現在も登録されているものは他に無いのか、あるいは所有者が貸出を拒否しているのか分かりませんが、「ライラック友の会」の創立40周年記念に浜松市博物館との協力で「浜松オートバイ列伝2・ライラックの軌跡」が開催される事になりました。お近くに住まわれている方は是非一度ご覧になって下さい。浜松市はオートバイを語るには外せない聖地のような所です。現在のホンダ、ヤマハ、スズキ等もここから世界に羽ばたいて行った企業です。その中でも「ライラック号」を作り出していた「丸正自動車製造」は僕の一番好きなメーカーでした。
当時の宣伝にはよく女性が使われていました。
これがTW350ドラゴンです。
浜松オートバイ列伝2「ライラックの軌跡」 平成27年9月19日(土曜日)~平成27年10月18日(日曜日)
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/02tenji/tenji.html
「ライラック友の会」の協力により歴代のライラック号が数多く展示されます。
その中でも現存台数が極端に少ない「TW350ドラゴン」を是非展示させて欲しいというオファーが来ました。
もちろん快く了解を致しました。我が家のこの車両は決して綺麗な物では有りません。一箇所オリジナルでは無い部品も付いています。1954年から1年ちょっと製造されていますが、シリアルナンバーが23番という極初期のモデルなので、その点においては希少な車両だと思われます。そして実働で現在も登録されているものは他に無いのか、あるいは所有者が貸出を拒否しているのか分かりませんが、「ライラック友の会」の創立40周年記念に浜松市博物館との協力で「浜松オートバイ列伝2・ライラックの軌跡」が開催される事になりました。お近くに住まわれている方は是非一度ご覧になって下さい。浜松市はオートバイを語るには外せない聖地のような所です。現在のホンダ、ヤマハ、スズキ等もここから世界に羽ばたいて行った企業です。その中でも「ライラック号」を作り出していた「丸正自動車製造」は僕の一番好きなメーカーでした。
当時の宣伝にはよく女性が使われていました。
これがTW350ドラゴンです。
by tturarc166
| 2015-08-16 18:59
| バイク