こたんまつり
2013年 09月 24日
昨日は秋分の日が月曜日となって、やっと「こたんまつり}に行く事が出来ました。
アイヌの人々の聖地であり、数々の伝説が残される神居古潭で毎年秋分の日に行われる「こたんまつり」。
神居古潭の魅力やアイヌ文化の伝承を目的に昭和33年に始まったこのまつりは、今年で第56回目を迎えます。
カムイノミ・イナウ式 -アイヌ民族の伝統的な儀式と古式舞踊を披露します。
そのほか、サロルンチカプリムセ(ツルの舞)や旭川アイヌにとって長い間踊られてこなかったエムシリムセ(刀の舞)なども披露されました。
アイヌの人々の聖地であり、数々の伝説が残される神居古潭で毎年秋分の日に
行われる「こたんまつり」。自然の中に神を見、この世の万物に神が宿ると信じるアイヌの人々が、感謝の祈りを捧げます。
その昔、多くの舟が神居古潭の激しい激流に飲み込まれていったことから、人々の安全も祈願されます。
アツシと呼ばれる伝統的な装束に身を包み、古式にのっとったまつりは、神聖にしておごそかなものです。
カムイノミ(祈りを捧げること)をした後、使われたイナウ(木幣)は石狩川に捧げられました。
そして美味しい物もたくさん頂いて来ました。
ホウの実のお茶、鹿肉ソーセージ、鹿肉丼、キハダと南瓜の煮込み・・・などなど
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130923/t10014738511000.html
アイヌの人々の聖地であり、数々の伝説が残される神居古潭で毎年秋分の日に行われる「こたんまつり」。
神居古潭の魅力やアイヌ文化の伝承を目的に昭和33年に始まったこのまつりは、今年で第56回目を迎えます。
カムイノミ・イナウ式 -アイヌ民族の伝統的な儀式と古式舞踊を披露します。
そのほか、サロルンチカプリムセ(ツルの舞)や旭川アイヌにとって長い間踊られてこなかったエムシリムセ(刀の舞)なども披露されました。
アイヌの人々の聖地であり、数々の伝説が残される神居古潭で毎年秋分の日に
行われる「こたんまつり」。自然の中に神を見、この世の万物に神が宿ると信じるアイヌの人々が、感謝の祈りを捧げます。
その昔、多くの舟が神居古潭の激しい激流に飲み込まれていったことから、人々の安全も祈願されます。
アツシと呼ばれる伝統的な装束に身を包み、古式にのっとったまつりは、神聖にしておごそかなものです。
カムイノミ(祈りを捧げること)をした後、使われたイナウ(木幣)は石狩川に捧げられました。
そして美味しい物もたくさん頂いて来ました。
ホウの実のお茶、鹿肉ソーセージ、鹿肉丼、キハダと南瓜の煮込み・・・などなど
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130923/t10014738511000.html
by tturarc166
| 2013-09-24 12:06
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